KELTY DAYPACK / ケルティー (2009.03.01) [BAG]
みなさん、こんにちは。石山の“非”金持ちの息子カタギリです。
石山っていうのは新潟市の一地域でして、住民数・人口密度も市内ではかなり高い地域なんです。新潟駅から一駅のところで、とても便利がいいところなんです。内科・眼科・耳鼻咽喉科・整形外科・歯科などなどお医者さんもひと通り揃っています。スーパーもあるし住みやすいところなんですよ。…旅行代理店もあるし。ふふふ。
まぁこの『石山話』はオチもないですし、昨日の石井のブログの補足説明みたいなもんです。
というわけで本題に入ります。
今日はKELTY DAYPACKをご紹介します。
KELTY DAYPACK ¥9,240
ここはかつて、アルミのフレームを使ったフレーム・ザック『タイオガ』がドド~ンとヒットし、有名になったメーカーです。そして70年代になると、それまで本格的なアウトドア・ギアを作っていた技術を活かして、タウン・ユースにぴったりのパックを作るようになります。それらのデザイン&機能性は当時の若者たちにガツンと衝撃を与え、支持を集めるわけです。
で、今回、その名作たちが晴れて復刻されました。『ヴィンテージ・コレクション』と呼ばれるこれらのシリーズは、当時のパックを形状だけでなくタグまで当時のものを復刻させたものになりました。
↑ これがいわゆる“三角タグ”というヤツです。現行で作られている製品シリーズには、これと違うタグがついています。それもまぁ悪くはないのですが、こちらの方がやっぱり雰囲気あります。下の方に「OWNER」と書かれているのが見えますか?ご購入された方は必ずここに「〇年〇組〇番 〇〇〇〇」と油性マジックで大きく書いてくださいね。あ、もちろん自己責任でお願いします。
それでは今回ご紹介するDAYPACKの外側から見ていきましょう。
当時、“オニギリ型”と呼ばれた三角形のデザインです。底部はマチをしっかりととっていますが、トップの方はマチを薄くしてあります。背負ったときに大げさにならず、シュッとした雰囲気で使えます。女性が使ってもカワイイのは、この独特の形状に理由があるのかもしれませんね。生地は抜群の耐久性を誇るコーデュラ・ナイロンです。
↑ 外側の大きなサブ・ポケットです。携帯や財布なんかはここがいいのでは。
↑ 上部と底部にグローブ・レザー製の“ブタハナ”が付いています。ここにバンダナを通して山を歩けば、あなたはもう「アメリカン・アウトドアーズ・マン」です。
↑ ショルダー・パッドはわりと肉厚です。このへんはアウトドア・バッグならではです。肩に優しいんです。バックルはメタル・バックルを使用しています。
次は内部。
ガバッと口をあけると、内側はとってもシンプルです。ガンガン放り込んでください。ただ…
↑ こんなカンジのオーガナイザーが付いています。細かいモノはここに入れるととっても便利です。写真左に写る赤い物体は…
キー・チェーンです。カギはここ。
見ていただいたように、シンプルな構造ですが実はよ~く考えられたパックなんです。シンプルかつ使いやすい、だからかつて一世を風靡し、名作とまでいわれるに至ったわけなんです。シンプルで使いやすい。
SAND
NAVY
OLIVE
どれも格好良いでしょう?
「リュックは子供っぽくてどうも…」という方にもこれは大変オススメです。すっきりとしたシンプルな形なので、オトナが背負っても格好良いんです。さっきも書きましたが、女性が使っていてもカワイイんです。こういうのは時代も性別も年齢も関係ないんですね。
今日から3月ですし、もうすぐ暖かくなると思います。こんなのを背負って街を、山を、自然のなかを歩く、というのもいいと思います。
ワタシもまたそろそろお出掛けしたくなってきたなぁ。
それでは、また。
カタギリ(しつこいようですが、本当に“非”金持ち、なんですよ。)
石山っていうのは新潟市の一地域でして、住民数・人口密度も市内ではかなり高い地域なんです。新潟駅から一駅のところで、とても便利がいいところなんです。内科・眼科・耳鼻咽喉科・整形外科・歯科などなどお医者さんもひと通り揃っています。スーパーもあるし住みやすいところなんですよ。…旅行代理店もあるし。ふふふ。
まぁこの『石山話』はオチもないですし、昨日の石井のブログの補足説明みたいなもんです。
というわけで本題に入ります。
今日はKELTY DAYPACKをご紹介します。
KELTY DAYPACK ¥9,240
ここはかつて、アルミのフレームを使ったフレーム・ザック『タイオガ』がドド~ンとヒットし、有名になったメーカーです。そして70年代になると、それまで本格的なアウトドア・ギアを作っていた技術を活かして、タウン・ユースにぴったりのパックを作るようになります。それらのデザイン&機能性は当時の若者たちにガツンと衝撃を与え、支持を集めるわけです。
で、今回、その名作たちが晴れて復刻されました。『ヴィンテージ・コレクション』と呼ばれるこれらのシリーズは、当時のパックを形状だけでなくタグまで当時のものを復刻させたものになりました。
↑ これがいわゆる“三角タグ”というヤツです。現行で作られている製品シリーズには、これと違うタグがついています。それもまぁ悪くはないのですが、こちらの方がやっぱり雰囲気あります。下の方に「OWNER」と書かれているのが見えますか?ご購入された方は必ずここに「〇年〇組〇番 〇〇〇〇」と油性マジックで大きく書いてくださいね。あ、もちろん自己責任でお願いします。
それでは今回ご紹介するDAYPACKの外側から見ていきましょう。
当時、“オニギリ型”と呼ばれた三角形のデザインです。底部はマチをしっかりととっていますが、トップの方はマチを薄くしてあります。背負ったときに大げさにならず、シュッとした雰囲気で使えます。女性が使ってもカワイイのは、この独特の形状に理由があるのかもしれませんね。生地は抜群の耐久性を誇るコーデュラ・ナイロンです。
↑ 外側の大きなサブ・ポケットです。携帯や財布なんかはここがいいのでは。
↑ 上部と底部にグローブ・レザー製の“ブタハナ”が付いています。ここにバンダナを通して山を歩けば、あなたはもう「アメリカン・アウトドアーズ・マン」です。
↑ ショルダー・パッドはわりと肉厚です。このへんはアウトドア・バッグならではです。肩に優しいんです。バックルはメタル・バックルを使用しています。
次は内部。
ガバッと口をあけると、内側はとってもシンプルです。ガンガン放り込んでください。ただ…
↑ こんなカンジのオーガナイザーが付いています。細かいモノはここに入れるととっても便利です。写真左に写る赤い物体は…
キー・チェーンです。カギはここ。
見ていただいたように、シンプルな構造ですが実はよ~く考えられたパックなんです。シンプルかつ使いやすい、だからかつて一世を風靡し、名作とまでいわれるに至ったわけなんです。シンプルで使いやすい。
SAND
NAVY
OLIVE
どれも格好良いでしょう?
「リュックは子供っぽくてどうも…」という方にもこれは大変オススメです。すっきりとしたシンプルな形なので、オトナが背負っても格好良いんです。さっきも書きましたが、女性が使っていてもカワイイんです。こういうのは時代も性別も年齢も関係ないんですね。
今日から3月ですし、もうすぐ暖かくなると思います。こんなのを背負って街を、山を、自然のなかを歩く、というのもいいと思います。
ワタシもまたそろそろお出掛けしたくなってきたなぁ。
それでは、また。
カタギリ(しつこいようですが、本当に“非”金持ち、なんですよ。)
2009-03-01 10:44
nice!(2)
コメント(4)
石山って美味しいパン屋さんや飲食店も多いので
荒らす(?)候補に入ってます(笑)
ケルティのバックパックは懐かしいですね。
僕は三角タグの世代ではないですけどね・・・
by derosa84 (2009-03-01 21:27)
カタギリさんの補足説明でなんとなくわかりました。
石山って、小金持ちがたくさん住んでいそうなところなんですね。
by ジュリア (2009-03-01 21:44)
T岡市でいったら上関町といったところです(多分)。
カタギリホワイト赤マン
by northernisland (2009-03-02 18:51)
derosa84 さま 是非ぜひ石山を荒らしにきてください。そうなんです。美味しいパン屋さんが何件かあるらしく(ワタシはよくわかりませんが)、日曜の朝なんかはどこもわりと混むそうですよ。意外といいんですよ~石山。
ジュリアさま ワタシは「小金持ち」ですらないですよぉ。庶民です。正真正銘の庶民です。ワタシの部屋だって六畳ですから。普通でしょう?普通なんです。ええ。
カタギリ
by northernisland (2009-03-04 10:04)