HIGHLAND2000 COTTON WATCH CAP (2009.12.03)

みなさん、こんにちは。カタギリです。

え～、みなさま。このブログもおかげさまで累計1,000,000アクセスを突破いたしました。(拍手)。

2008年2月15日にスタートしたブログ。それから一日も休むことなく、一日も休むことなく(2回言いました。)更新し続け、ようやく大台に乗りました。大台を突破したのも、皆様が仕事中に、家事のあいまに、早朝、深夜、昼休み、いつでも見ていただいていたおかげでございます。感謝感謝　←絵文字2回目

これからもこんなカンジでやっていきたいと思いますので、どうぞお付き合いください。大半がくだらない話だったりもしますが、そこは笑って許してください。

というわけで、今日の本編に移りたいと思います。

今日はこちらのご紹介。


HIGHLAND2000　COTTON WATCH CAP　￥3,990
ハイランド2000のコットン・ワッチ・キャップです。写真は実際のノーザン店内。

ここは小規模なファクトリーですが、常に品質の高いニット・キャップを届けてくれます。


ノーザンで展開しているのはコットン・ワッチ。コットン製なので、年中使えます。ウール製のものは冬は確かに暖かいのですが、春夏かぶるにはちょっと熱いんです。その点、コットンは便利です。


黄金色に輝く『MADE IN ENGLAND』の文字。


先日、このワッチ・キャップの新色が2色入荷しました。


バーガンディとダーク・オリーブです。



ワイン・レッドを思わせる深い赤紫のバーガンディ。ダーク・オリーブはまさにダークなオリーブです(笑)。

どちらもオトナな雰囲気があって格好良いですね。

他の色はというと、






こんなラインナップになっています。上からベージュ、ネイビー、カーキ、パープルです。どれもベーシックで使いやすい色になっております。

こちらもイシイにかぶらせてみましょう。






なんてことないんですけど、こういうのが一番使えるんです。合わせる洋服も選びません。

休日の午前中、ちょっとコンビニに行きたいんだけど、頭をセットするのがめんどくさい。というときなんかにも使えます(笑)

こういうニット・キャップがひとつあると、メチャクチャ重宝します。色違いで揃えると、さらにコーディネートの幅が広がります。

是非ぜひどうぞ。

ちなみに…


ハイランド2000を置いているこのコーナー。実は、後ろのレコードのジャケットと微妙に色を合わせてあります。まぁほとんどの方が気付かないでしょう。気付いたところで「…で？」というカンジでしょう。

でもいいんです。

ワタシが気持ちよければ。


◎おまけ
12月に入っても、昨日一昨日とミョーに暖かかったのですが、今日は新潟の冬らしく、暗く、寒くなっております。

こんな日はどうするか。寒さを吹き飛ばすのか。むしろ寒さを楽しむのか。

なんの話かって？

Youtubeです。

どういう動画を貼り付けるのか、っていう話です。

まぁ寒くなってきましたので、『寒い日にストーブにあたりながら聴きたいミュージック』にしましょうか。

というわけでこちらです。

Jeb Loy Nichols　『Days Are Mighty』


歌詞の内容はわからないので、もしかしたら冬に聴くのに適さない歌かもしれません。

でもそんなの関係ないんです。

この温かい音、声。

ワタシはなぜかジェブ・ロイを夏に聴くことがありません。春も秋もほとんど聴きません。

冬にしか聴かないです。

冬の寒い日にストーブにあたりながら、コタツに入りながらジェブ・ロイを聴くと、とても優しい温かさに包まれます。

家に暖炉があれば、暖炉の火でも見ながら聴けるんですが(おぉ、それ最高)、それはまぁいいでしょう。


長い冬の始まりです。


それでは、また。

カタギリ