RED WING PECOS ROPER #8188,#8189 / レッド・ウイング (2010.01.18) [SHOES]
みなさんこんにちは。民主党の小沢さんの問題で、またまた政局が混乱してますね。
ホントにもう何をやってるんでしょうかね、まったく。
やらなきゃなんないことは山積みなのに、またまた古~いオカネの話。
いつまでたっても昭和っぽい話題。
なんにも体質変わってません。とりあえず景気回復をしてもらわないと困るんですけどね。
コドモ手当てはいつもらえるのか?早くちょうだい。高速はタダになんなくてもいいっす。
消費税はなるべくおさえてもらいたいな。
JALなんかもどうなるもんやら。株価7円!!てのもいったいなんなのか?
いまのうちに1万株くらい買っときましょうかね?
そうすりゃあ株主優待で、ハワイくらい行けるのかな。ビジネスかな。 いえいえエコノミーでも文句いいません。
そういえば、暮の高校のプチ同窓会で会った某証券会社勤務のヤツは、
"おまえがtoto-BIGで6億円当ったら、1週間で6万円くらいにしてやるぞ”
と豪語してました。スルのは一瞬だそうです。
いくらでもそんな話はあるそうで、実際にやらかしたこともあるんだってさ。
コワイですね。やっぱシロウトはtotoか宝クジくらいにしといたほうがいいっす。
てなわけで、きょうのご紹介は確実に価値があがるこのブーツでございます。
ミュールスキナーというオイルド・スエードをアッパーに使用するペコスですね。
色は2色。こちらのホゥソーンと、
こちらのウォールナッツ。
このレザーの持ち味は、最初から履きこんだような風合いがあるところ。
おまけにオイル・スエードは手入れもかんたん。
基本は防水スプレーだけでOKです。
自分らしさを出したいのなら、ミンク・オイルを塗ってください。
塗った部分の色が濃くなるので、さらなる味出しも可能です。
ソールはコルク・ソール。
これ、実は雪国のヒトにもおすすめなんです。
こんなパターンもないソールなのに、凍った道もへっちゃらほい。
中に入った、細かく砕かれたコルクが滑り止めになるんですよ。
どっかのスタッドレス・タイヤもクルミかなんか入れてましたが、
もしかすると開発者はレッド・ウイング・マニアだったのかも。
ローテクなんですがなかなかすごいっす。
このヒールが低いモデルは、ウエスタン・ブーツの中でもロープを使うカウ・ボーイ向け。
鐙に立ったりしやすい仕様になってます。
そして街つかいでも歩きやすいことこの上なし。
ヒール・ブロックだけでも交換可能なので、経済的でもあります。
で、イシイがこんなあわせで。
スティアンコルのブラック・ウォッチのハンティング・ジャケットに、
アンダーソンのシェトランド・セーター。
マフラーはシンプルなカサヴィーン。
このスマートなシルエットがまたまたイイです。
これもいい意味で、レッド・ウイングくさくなく履けるブーツですね。
ヘンなイタリアものなんか買うより100倍イイとおもいます。
履けば履くほど足になじみ、自分だけの1足になります。
ワーク・ブーツは新品のときは完成度はまだ半分くらいなんですよ。
履きこんでこそ100%になっていきます。
そうすれば価値はン十倍に。株なんかよりずーっと確実。
その価値がホントにわかるのは自分だけ、ってのもいいではないですか。
早く買って、ガンガン履いてくださいね。
左にあるのが、この靴の原型となった20数年前のモデル、#1188。
以前にこのブログでカタギリが泣き泣きクリーニングしたオレのヤツ。
右は#8188。新品なのに、なかなかいい風格が漂ってます。
ポテンシャルは高いですよ。あとはアナタ次第でございます。
RED WING #8188、#8189 ¥31920
OUTER/ SOUTIENCOL¥49350
KNIT/ANDERSON'S ¥23100
NECK WEAR/CASAVEEN ¥12390
タナベ
きのうのゆうがたとけさのおさんぽ
きのうのゆうがたはひさしぶりにおねぇたちと海へ。
棒投げをしてあそびました。
おいかけっこもたのしいよ。
マロはなかなか棒をとられません。
でもとられないと投げてもらえないし、これがなやみどころなんだよね。
日も長くなりました。5時前でこんなかんじ。
ちょっと前ならもう真っ暗だったのにね。
けさも青空。これで3日連続。
うれしいな。
風もすっかりおさまった、静かな海です。
ぢゃあみなさん、また1週間がんばろね。
タナベ マロ
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