ブリーフィングのデイパックがとても良い。/BRIEFING NEO FORCE (2010.10.28) [BAG]
みなさん、こんにちは。カタギリです。
今日も寒いです。外は暗いし。
ついこのあいだまで、「いや~ようやく涼しくなりましたね。はっはっはー。」なんて言っていたのがアホみたいです。これから日本はこうなっていくんでしょうか。
猛暑→寒波→大雪→つかの間の春→猛暑
秋は!?
秋!!
でもまぁ天候・気候のことですからね。我々にはどうすることもできません。
軍服じゃないですが、自然に身体を合わせなければいけません。
だから早めにダウンを着ましょう(笑)
なんつって。てへへ。
いや、今日はダウンのご紹介ではありません。こいつらです。
ブリーフィングのデイパック『NEO FORCE』です。
もともと、『FORCE』というモデルがありまして、それはそれでなかなか良かったんですが、それをさらに改良したのがこの『NEO FORCE』です。
まずその改良点から挙げると…
前面に追加された斜めのジッパー・ポケット。サッと取り出したいものはコチラ。
そしてサイズ。ひとまわり大きくしてあります。37×50×24。
デイパックにはやはり「大は小を兼ねる」という格言が当てはまります。
とくに、アウトドア・テイストがないブリーフィングのデイパでしたら、大きめに作っても、
「あ、これから山ですか?」
と言われません。
というより、ブリーフィングの“この”デザインでしたら、大きめのほうが単純に格好良いと思います。
逆にアウトドアもののデイパなんかは少し小振りなくらいが丁度良いと思います。
内部の構造はわりとシンプルです。
背面にはもちろんパッド。多少固いものを入れても大丈夫。
そうそう。言い忘れましたがもちろん、中にそんなにモノを入れなければ、ある程度つぶれます。
容量に応じたサイズにはなります。
どちらの色も格好良いですね。この2色があれば、他の色はいらないと思います。
BRIEFING NEO FORCE ¥36,750
↑クリックしていただくと、HPのブリーフィング商品ページが開きます。
寒い季節はショルダー・バッグ型やデイパック型など、“両手が空く”バッグが便利です。ハンド・ウォーマーに手を突っ込めますから。
もちろん春夏でも使い勝手の良さは変わりません。当然。
ぜひぜひ。
◎読書感想文
昨日、これを読み終えました。
『利休にたずねよ』 山本兼一 著
第140回直木賞受賞作です。戦国の世に生まれた茶人・千利休の物語です。
前にも書きましたが、私は本や音楽の“~賞”というのはまるっきり信用していないので、この『利休に~』も「直木賞受賞!!」みたいなフレコミがでた途端、読む気が薄れました。
その前に読んでおけばいいのに、っていうには重々承知しています。
腰が重いのが私の弱点です。
ところが、やはりどうしても気になる。
じゃあ読もうと。
で、読んでみて思ったのは、
「さすが直木賞受賞作。」←バカ
いい意味で読みやすく、わかりやすい小説でした。
ここで、あまりゴチャゴチャ書いてしまうとネタバレになってしまうのであまり書きませんが、超然と“美”を追求してゆく利休の過去に何があったのか。
なぜ利休は“美”の求道者となったのか。
なぜ利休は一畳半という“狭い”茶室をつくるのか。
豊臣秀吉や石田三成、宣教師ヴァリニャーノ、禅僧・古渓宗陳、利休の妻・宗恩などの利休と関わった人々がそれぞれの“利休像”を語ります。
ところが、それらの人々が語れば語るほど“得体の知れない数奇者”としての利休がぼんやり浮かび上がってきます。
なんかけっこう怖かったなぁ。物語がもつ雰囲気というか、世界観というか。
けっこうなお手前でございます。
おまけのおまけ、寒い季節には暖かい歌声です。
原曲はマッシブ・アタックの名曲です。
なぜこのビデオなんだ(笑)って気がしますが、この人はとにかく声がいい。
冬が近いですね。
それでは、また。
カタギリ
今日も寒いです。外は暗いし。
ついこのあいだまで、「いや~ようやく涼しくなりましたね。はっはっはー。」なんて言っていたのがアホみたいです。これから日本はこうなっていくんでしょうか。
猛暑→寒波→大雪→つかの間の春→猛暑
秋は!?
秋!!
でもまぁ天候・気候のことですからね。我々にはどうすることもできません。
軍服じゃないですが、自然に身体を合わせなければいけません。
だから早めにダウンを着ましょう(笑)
なんつって。てへへ。
いや、今日はダウンのご紹介ではありません。こいつらです。
ブリーフィングのデイパック『NEO FORCE』です。
もともと、『FORCE』というモデルがありまして、それはそれでなかなか良かったんですが、それをさらに改良したのがこの『NEO FORCE』です。
まずその改良点から挙げると…
前面に追加された斜めのジッパー・ポケット。サッと取り出したいものはコチラ。
そしてサイズ。ひとまわり大きくしてあります。37×50×24。
デイパックにはやはり「大は小を兼ねる」という格言が当てはまります。
とくに、アウトドア・テイストがないブリーフィングのデイパでしたら、大きめに作っても、
「あ、これから山ですか?」
と言われません。
というより、ブリーフィングの“この”デザインでしたら、大きめのほうが単純に格好良いと思います。
逆にアウトドアもののデイパなんかは少し小振りなくらいが丁度良いと思います。
内部の構造はわりとシンプルです。
背面にはもちろんパッド。多少固いものを入れても大丈夫。
そうそう。言い忘れましたがもちろん、中にそんなにモノを入れなければ、ある程度つぶれます。
容量に応じたサイズにはなります。
どちらの色も格好良いですね。この2色があれば、他の色はいらないと思います。
BRIEFING NEO FORCE ¥36,750
↑クリックしていただくと、HPのブリーフィング商品ページが開きます。
寒い季節はショルダー・バッグ型やデイパック型など、“両手が空く”バッグが便利です。ハンド・ウォーマーに手を突っ込めますから。
もちろん春夏でも使い勝手の良さは変わりません。当然。
ぜひぜひ。
◎読書感想文
昨日、これを読み終えました。
『利休にたずねよ』 山本兼一 著
第140回直木賞受賞作です。戦国の世に生まれた茶人・千利休の物語です。
前にも書きましたが、私は本や音楽の“~賞”というのはまるっきり信用していないので、この『利休に~』も「直木賞受賞!!」みたいなフレコミがでた途端、読む気が薄れました。
その前に読んでおけばいいのに、っていうには重々承知しています。
腰が重いのが私の弱点です。
ところが、やはりどうしても気になる。
じゃあ読もうと。
で、読んでみて思ったのは、
「さすが直木賞受賞作。」←バカ
いい意味で読みやすく、わかりやすい小説でした。
ここで、あまりゴチャゴチャ書いてしまうとネタバレになってしまうのであまり書きませんが、超然と“美”を追求してゆく利休の過去に何があったのか。
なぜ利休は“美”の求道者となったのか。
なぜ利休は一畳半という“狭い”茶室をつくるのか。
豊臣秀吉や石田三成、宣教師ヴァリニャーノ、禅僧・古渓宗陳、利休の妻・宗恩などの利休と関わった人々がそれぞれの“利休像”を語ります。
ところが、それらの人々が語れば語るほど“得体の知れない数奇者”としての利休がぼんやり浮かび上がってきます。
なんかけっこう怖かったなぁ。物語がもつ雰囲気というか、世界観というか。
けっこうなお手前でございます。
おまけのおまけ、寒い季節には暖かい歌声です。
原曲はマッシブ・アタックの名曲です。
なぜこのビデオなんだ(笑)って気がしますが、この人はとにかく声がいい。
冬が近いですね。
それでは、また。
カタギリ
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