南イタリアから素敵なシャツが届きました、その1 / GIANNETTE PORTOFINO (2012.03.26) [SHIRT]
みなさん、こんにちは。
いやはやなんとも、ドルトムントと香川の勢いがとまりません。
きのうの試合も2ゴール1アシスト。
ファーガソンが真剣に狙ってるというだけのことはあります。
もしかするとこの夏にもマンU移籍決定!なんて話になるかも。
優勝した昨年の終盤はケガで欠場していたんで、
今季このまま連覇したらほんとうに嬉しいでしょう。
チーム・メイトやサポーターからも愛されているし。
あのホーム・スタジアムの雰囲気は凄いですね。
またまたビッグ・クラブ入りする日本人選手が出るか。
なんだか続出しそうな予感も。
てなわけで、本日のご紹介はこちらのシャツでございます。
南イタリアから、いいかんじのシャツが届きました。
その名もジャンネット・ポルトフィーノ。
一枚一枚が、この黄色い箱に入っています。
ナポリ・スタイルのクラシックな作りはそのまんま、
ウォッシュをかけて、気軽に羽織れるスタイルに。
基本はホントにベーシック。
手抜きのないホンモノのシャツですよ。
ボタン・ダウンのキモの襟のロールも美しく。
イタリア・メイドのシャツは接着芯を使った襟が多いんですが、
ここんちは違います。
ノースやスティアンコルのシャツとも共通するフラシ芯を使っています。
だからこそアタリが出て、なじみやすいんですね。
織ネームも南イタリアの雰囲気が。
第二ボタン下にはブランドのシンボルである太陽の刺繍が。
これはここまでボタンをはずして着なさい、ということなんですよ。
こういうところがイタリア人のセンス。
ボタンつけは、これまた手が込んだ千鳥仕様。
もちろん、ボタンはリアル・シェル。
ガゼットにも手を抜かず。
裾はインでもアウトでもいいですね。
こんなで、
こんな。
こういう感じが出せるのは、さすがさすがのイタリア人。
普通なんですが、ちょっと色気があるんです。
なかなか見事なシャツですよ。
GIANNETTE PORTOFINO BROADCLOTH CHECK BD ¥24,150
タナベ
けさのおさんぽ
けさも屋根がうっすら白くなってました。
風がつよくて、めちゃんこさむい。
家にかえれば、おねぇたちが春やすみでうざったい。
はやくおべんきょうしなさい。
ぢゃあみなさん、またね。
タナベ マロ
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