南イタリアから素敵なシャツが届きました、その2。 / GIANNETTE PORTOFINO (2012.03.26) [SHIRT]
みなさん、こんにちは。
けさは病院に行ってからの出社となりました。
二年振りのギックリ腰。
今回は何をしたわけでもないのに、いきなり腰のあたりが重くなって。
日曜日の朝になったんですが、それほどでもないだろうと湿布を貼ってました。
ところが今朝はひどくなって。
顔を洗うのもできないくらい。
で、病院行って注射をしてもらいました。
ちょっとエロっぽい看護婦さんにズボン下ろされて半ケツのワタシ。
ビミョーに嬉し恥ずかしの50の春。
昔は年に2回はやってたギックリ腰。
それがマロとおさんぽするようになってから、ほとんどやらなくなったんですね。
やっぱ天気が悪くて歩く距離が減ってたせいかも。
ホントは腰の筋肉鍛えたほうがいいそうなんですが。
トシ取るといろいろ支障が出てきます。
そんなワケなんで、きょうのタナベは腰が曲がりません。
アタマもなかなか下げられません。
ノーザンに来ていただいても、オードリーの春日みたいな態度です。
どうかご勘弁くださいまし。
てなわけで、本日のご紹介はこちらのシャツ。
南イタリアから届いたジャンネット・ポルトフィーノ。
ジャパネットたかたではないですよ。
こちらはリネン100%のシャツを後染めして、ウォッシュをかけたもの。
襟のロールも美しく。
フラシ芯の手間のかかる作りなんで、こういうやわらかなアタリが出ます。
ボタンつけは、また手の込んだ千鳥仕様。
カフももちろんフラシ芯。
接着芯とはぜんぜん違うこのかんじ。
サイドはもちろん、巻伏せ本縫い。
本格シャツのつくりです。
そして、第二ボタン下のおひさま刺繍。
こういう遊びゴコロがここの持ち味。
これで作りがいい加減だったらみんな台無しですね。
手抜きのないものづくり+リラックス感。
こういうものはイタリアにはかないません。
裾はインでも、
アウトでもOKです。
夏場にショーツとあわせてもいいですね。
GIANNETTE PORTOFINO OVERDYED LINEN BD ¥25,200
ここんちのシャツはみんないいかんじ。
ちょっと新鮮で、これからのシーズンにぴったりだとおもいます。
昭和歌謡、怒涛のエピタフ・カバー3連発!!!
で、そんなギックリ腰オヤヂなんで、きょうはおさんぽに行けませんでした。
春休みでグータラしてるコドモたちにマロはまかせて。
かわりにYou Tubeで見つけたこんなオドロキのものを。
なんとザ・ピーナッツがカバーしたクリムゾン!
それもエピタフ!!!
こんなものがあったなんて。
まさに、混乱がわたしの墓碑銘!
コンランショップで混乱買おう。
あ、ザ・ピーナッツって知ってますか?
マナ・カナとかザ・タッチとかリンリン・ランランとかイシイ妻姉妹とか、
って余計わからんか。
モスラと仲のいい双子の昭和のコンビ。
こんなことやってたんですね。
それではどうぞ。
とか言ってたらヒデキもやってました。
何なんだ、いったい。
ヒデキカンゲキ。
そしたらなんと、こないだ亡くなったフォーリーブスの公ちゃんまでが!!!!
ロバート・フリップは知ってたのか?
印税は届いているのか?
やっぱザ・ピーナッツがいちばんいいな。
どっちかはジュリーの奥さんでしたね。
タナベ
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