ブラック・クロームとブラック・クロンダイクの#875モデル / RED WING #8179 & #9874 (2013.01.04)

みなさん、こんにちは。
きょうからオシゴトの方もいらっしゃると思いますが、街はまだお正月モード。

ノーザンそばの神社も人出が多いし、
我が家の近所の神社も駐車場に入るのに渋滞してました。

やっぱ9連休のひとが多かったのか？

お客様のMRYMさんも2日に来てくれたときに、

"もう休みはいいっす"

とか言ってたな。

ずっと飲んだくれてて疲れた様子。

まぁ、それもいいお正月。

オシゴトの方もボチボチやりましょうね。

てなわけで、本日のご紹介はこちらのレッド・ウイングを。



こないだの赤茶と金茶の仲間です。
これがもうおなじみ、ブラック・クローム仕立ての#8179。
馬鹿な騒ぎになったこともありました。

"10マン出しますから売ってください、サイズはなんでもいいです"

なんて電話が連日かかってくる騒動。
10マンで売ってりゃあよかったな。
そうすりゃあ今頃はウハウハのガハハハ・・・・・・・・。

ああ、洋服関係で最後になった大ムーブメント。
それ以来、あんなヒットは出ておりません。

いったいなんだったんでしょうかね？



思い出話はおいといて、こちらが今季初登場の#9874。
新開発レザーのブラック・クロンダイク仕立て。
いわゆるひとつの茶芯のセッター。



革の表情がぜんぜん違うんです。



裏側を見れば一目瞭然。
#9874は裏側は茶色。#8179は裏まで真っ黒。



ブラック・クロンダイクは、
80年代の終わりまで使われていたブラック・クロームを再現したもの。
履きこんでいくうちに、つま先やカカトなどに少しずつ茶色が出てくるんですね。

こういう味わいを現代に再現するのは、環境基準が厳しくなってすごくたいへん。

なのにレッド・ウイングはやってのけたんです。



四角カンドメやステッチなどは#9875とおんなじ。



真っ黒も茶芯も、それぞれに味わいがあります。

#8179をすでに愛用されてる方に#9874購入者が多いのも特長。

両方とも持ってないひとはお好きな方をお選びくださいませ。
もちろん、ふたつ行っちゃってもOKですよ。

RED　WING　#8179　BLACK　CHROME　￥32,970　#9874　BLACK　KLONDIKE　￥35,910



ノーザンの復刻セッターのコーナー。
なかなか壮観ですよ。



　　　タナベ


けさのおさんぽ



みなさん、こんにちわん。

けさもさむいです。



あさひがきれいだけど、



海はこんな。



きょうはもう帰ろう。

おうちでぬくぬくしてようね。

ぢゃあ、みなさんまたね。



　　タナベ　マロ