軽井沢の旅 ~前編~ (2009.09.01) [LIFE]
みなさん、こんにちは。カタギリです。
今日から9月ですね。しまっていきましょう。
さて、今日のブログは、タイトルにもあるとおり先日の軽井沢旅行をお送りしたいと思います。タナベが色々といっていたみたいで、お客様からも「カタギリくん、軽井沢どうだったの?」とニヤニヤしながら訊かれたりしていますが、その答えは今回(前編)と次回(後編)のブログに全て含まれています。
あらかじめ言っておきますが、今回も長いです。「長い」「長すぎ」という意見がちょこちょこ届いてはいますが、減らすor短くする気はございません。みなさん、めげずにマウスをクリクリしてください。指の力&柔軟性も鍛えられて一石二鳥。その代わり文章は少なくしますからね。
もしかしたら前後編の2回じゃ収まりきらないかも…
そのときはそのときです。
どうぞお楽しみください。
この日の出発は朝の5:30。金曜日なので高速も混まないと思いますが、一日をたっぷり味わうため早めに出発します。
休憩を挟みつつ…
9:30くらいだったと思いますが、軽井沢到着です。まずは「旧軽井沢エリア」から周ります。
平日の、しかも早い時間だったせいか、町営の駐車場はガラガラでした。
ここには素敵なお店がたくさんあるのですが、まだ開店前だったので、とりあえず少し歩いて…
軽井沢ショー記念礼拝堂に来てみました。
明治19年に軽井沢を訪れたアレキサンダー・クロフト・ショーは軽井沢を「屋根のない病院」と絶賛し、21年に軽井沢で初めての「別荘」を建てました。避暑地としての軽井沢を広く紹介し、「軽井沢開発の父」と呼ばれています。
現在でももちろん教会として使われているので、教会の中は撮影禁止なのですが、とっても素敵でした。素敵すぎて鼻血が出そうです。
というわけで、ここに新しい単位を作りたいと思います。1素敵=1ブー
これからは〇ブーで素敵さを表していこうと思います。
とりあえずここ(ショー記念礼拝堂)は10ブーですかね。
軽井沢銀座と呼ばれるメイン・ストリートに戻る途中に、なんだか味わい深い看板がありました。
塗り残しがあるのがまたいいカンジです。
ようやくお店も開き始めたようなので、プラプラ歩いてみたり、お茶を飲んだりしていたらお昼になりました。
通りを外れて、小道を進んでいきます。その先にある…
お昼ごはんはこちらでいただきます。
長野っぽいもの(蕎麦、野沢菜、山菜…)を食べてもいいのですが、せっかく軽井沢なので「素敵なもの」を食べたいと思い、イタリアンでいきます。
テラス席にしてもらいました。快晴の下のパラソルの下で美味しいイタリアンをいただきます。
サラダ。ちなみに他の料理はすぐに食べてしまったので、写真はこれだけです(笑)
ここのパスタが(サラダも)本当に美味しくて最高でした。別荘地の林の中にあるお店なので、静かで落ち着いていて(客層は明らかにわりと裕福な人々でまとめられていました)、涼しくて、料理も美味しくて…とにかくいいお店でした。いきなり200ブーです。
ふたたび銀座通りに戻ってお散歩です。
ペアルックですら許せてしまえそうな素敵スポット、軽井沢。
こっちにもペアルック。あまり軽井沢らしくないのが残念。
有名なミカドコーヒーのモカ・ソフトです。日差しが強く、暑い日だったのでメチャクチャ美味しかったです。
このあとお土産を買って、軽井沢銀座を後にしました。
ホテルのチェックインまではまだ時間があったので、予定にはなかったところへ行ってみることにしました。
旧軽井沢から北上すること車で15分くらい。
駐車場の先に、
看板がでています。「白糸の滝」です。
道を登っていくと、脇に小さな滝があります。しかし、これから見に行くのはこんなものではありません。
これが白糸の滝です。
「軽井沢的素敵」という観点からは少し外れますが、それでも素敵は素敵。
200ブー
みんな楽しそうです。山の中なので気温もそれほど高くなく、滝の効果もあってすごく気持の良いところでした。
だいぶ混んできました。
とりあえず証拠写真をパチリ。
とにかくキレイなところなので名残惜しいですが、ホテルのチェックインの時間になったので、一旦引き上げることにしました。
一旦ホテルに入り、荷物を置いて休憩した後、次に向かったのは中軽井沢エリアです。そこには今年の7月にオープンしたばかりの「ハルニレテラス」というステキ・スポット(商業施設)があります。
飲食店や雑貨屋さん、マッサージ屋さん(?)なんかがあるのですが、とにかくどこも素敵です。
100ブーあげときましょう。
ここをプラプラした後は、有名な「石の教会」を見に行きました。ハルニレテラスから車で数分のところにあります。
途中、野生の白馬を見かけました。さすが軽井沢。
林の中を抜けて、
専用駐車場の奥にほらほら。ここが石の教会の入り口です。
まるで物語の中にいるような雰囲気です。
石造りの回廊のようなものを通っていきます。そこから、
教会が見えます。これが石の教会です。
◎石の教会
明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂となっている。石とガラスの異なるアーチが重なり合う独特のフォルムは、アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの手によるもの。石は男性、ガラスは女性を象徴しているとされる。
ここでもパチリ。
建物の裏手にまわって、そこから中に入っていきます。この日は礼拝堂で結婚式が行われていたので、このとき教会内部を見学することができませんでした。
しかし、外観だけでも素敵でした。180ブー
ここは夜も見学できるので、夜改めて訪ねることにして、とりあえず夜ご飯を食べるためハルニレテラスに戻ります。
というわけで、みなさんお疲れ様でした。とりあえず、このへんで前編終了としておきましょうか。
ご飯は何を食べたのか。夜に再び訪れた石の教会はどうだったのか。2日目はどんな素敵スポットを訪れたのか。何ブーまでいったのか。
続きは明後日(木曜日)、どうぞお楽しみに。
あ~疲れた。
カタギリ
今日から9月ですね。しまっていきましょう。
さて、今日のブログは、タイトルにもあるとおり先日の軽井沢旅行をお送りしたいと思います。タナベが色々といっていたみたいで、お客様からも「カタギリくん、軽井沢どうだったの?」とニヤニヤしながら訊かれたりしていますが、その答えは今回(前編)と次回(後編)のブログに全て含まれています。
あらかじめ言っておきますが、今回も長いです。「長い」「長すぎ」という意見がちょこちょこ届いてはいますが、減らすor短くする気はございません。みなさん、めげずにマウスをクリクリしてください。指の力&柔軟性も鍛えられて一石二鳥。その代わり文章は少なくしますからね。
もしかしたら前後編の2回じゃ収まりきらないかも…
そのときはそのときです。
どうぞお楽しみください。
この日の出発は朝の5:30。金曜日なので高速も混まないと思いますが、一日をたっぷり味わうため早めに出発します。
休憩を挟みつつ…
9:30くらいだったと思いますが、軽井沢到着です。まずは「旧軽井沢エリア」から周ります。
平日の、しかも早い時間だったせいか、町営の駐車場はガラガラでした。
ここには素敵なお店がたくさんあるのですが、まだ開店前だったので、とりあえず少し歩いて…
軽井沢ショー記念礼拝堂に来てみました。
明治19年に軽井沢を訪れたアレキサンダー・クロフト・ショーは軽井沢を「屋根のない病院」と絶賛し、21年に軽井沢で初めての「別荘」を建てました。避暑地としての軽井沢を広く紹介し、「軽井沢開発の父」と呼ばれています。
現在でももちろん教会として使われているので、教会の中は撮影禁止なのですが、とっても素敵でした。素敵すぎて鼻血が出そうです。
というわけで、ここに新しい単位を作りたいと思います。1素敵=1ブー
これからは〇ブーで素敵さを表していこうと思います。
とりあえずここ(ショー記念礼拝堂)は10ブーですかね。
軽井沢銀座と呼ばれるメイン・ストリートに戻る途中に、なんだか味わい深い看板がありました。
塗り残しがあるのがまたいいカンジです。
ようやくお店も開き始めたようなので、プラプラ歩いてみたり、お茶を飲んだりしていたらお昼になりました。
通りを外れて、小道を進んでいきます。その先にある…
お昼ごはんはこちらでいただきます。
長野っぽいもの(蕎麦、野沢菜、山菜…)を食べてもいいのですが、せっかく軽井沢なので「素敵なもの」を食べたいと思い、イタリアンでいきます。
テラス席にしてもらいました。快晴の下のパラソルの下で美味しいイタリアンをいただきます。
サラダ。ちなみに他の料理はすぐに食べてしまったので、写真はこれだけです(笑)
ここのパスタが(サラダも)本当に美味しくて最高でした。別荘地の林の中にあるお店なので、静かで落ち着いていて(客層は明らかにわりと裕福な人々でまとめられていました)、涼しくて、料理も美味しくて…とにかくいいお店でした。いきなり200ブーです。
ふたたび銀座通りに戻ってお散歩です。
ペアルックですら許せてしまえそうな素敵スポット、軽井沢。
こっちにもペアルック。あまり軽井沢らしくないのが残念。
有名なミカドコーヒーのモカ・ソフトです。日差しが強く、暑い日だったのでメチャクチャ美味しかったです。
このあとお土産を買って、軽井沢銀座を後にしました。
ホテルのチェックインまではまだ時間があったので、予定にはなかったところへ行ってみることにしました。
旧軽井沢から北上すること車で15分くらい。
駐車場の先に、
看板がでています。「白糸の滝」です。
道を登っていくと、脇に小さな滝があります。しかし、これから見に行くのはこんなものではありません。
これが白糸の滝です。
「軽井沢的素敵」という観点からは少し外れますが、それでも素敵は素敵。
200ブー
みんな楽しそうです。山の中なので気温もそれほど高くなく、滝の効果もあってすごく気持の良いところでした。
だいぶ混んできました。
とりあえず証拠写真をパチリ。
とにかくキレイなところなので名残惜しいですが、ホテルのチェックインの時間になったので、一旦引き上げることにしました。
一旦ホテルに入り、荷物を置いて休憩した後、次に向かったのは中軽井沢エリアです。そこには今年の7月にオープンしたばかりの「ハルニレテラス」というステキ・スポット(商業施設)があります。
飲食店や雑貨屋さん、マッサージ屋さん(?)なんかがあるのですが、とにかくどこも素敵です。
100ブーあげときましょう。
ここをプラプラした後は、有名な「石の教会」を見に行きました。ハルニレテラスから車で数分のところにあります。
途中、野生の白馬を見かけました。さすが軽井沢。
林の中を抜けて、
専用駐車場の奥にほらほら。ここが石の教会の入り口です。
まるで物語の中にいるような雰囲気です。
石造りの回廊のようなものを通っていきます。そこから、
教会が見えます。これが石の教会です。
◎石の教会
明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂となっている。石とガラスの異なるアーチが重なり合う独特のフォルムは、アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの手によるもの。石は男性、ガラスは女性を象徴しているとされる。
ここでもパチリ。
建物の裏手にまわって、そこから中に入っていきます。この日は礼拝堂で結婚式が行われていたので、このとき教会内部を見学することができませんでした。
しかし、外観だけでも素敵でした。180ブー
ここは夜も見学できるので、夜改めて訪ねることにして、とりあえず夜ご飯を食べるためハルニレテラスに戻ります。
というわけで、みなさんお疲れ様でした。とりあえず、このへんで前編終了としておきましょうか。
ご飯は何を食べたのか。夜に再び訪れた石の教会はどうだったのか。2日目はどんな素敵スポットを訪れたのか。何ブーまでいったのか。
続きは明後日(木曜日)、どうぞお楽しみに。
あ~疲れた。
カタギリ
お昼を食べたお店、ステキですね。
男一人でこういう店のテラス席に座るのは、
なかなか世間が許さないと思いますが、
そこんとこどうなんでしょう。
せっかくですので、本日のブーランキングまとめてみました。
昼食のイタリアン・・・200ブー
白糸の滝・・・・・・・・200ブー
石の協会・・・・・・・・180ブー
ハルニレテラス・・・・100ブー
ショー記念礼拝堂・・ 10ブー
もしや今回の旅は結婚式場探しですか…
ダレの結婚式かということまでは、言及しません。
こうしてもう一度読み返してみると、
ブーの評価基準があいまい、テキトーですね。
次回はそこんとこの精度があがっていることを期待します。
by ジュリア (2009-09-01 15:59)
あ、ホントだ。テキトーですね。
ショー記念礼拝堂が10ブーのはずがないです。130ブーくらいはイッているはすです。今回に限らず、ノーザンのブログは毎回下書き&推敲ナシの一発書きですので、その辺は突っ込まないでください。
お昼のお店いいでしょう?『アダージオ』っていうお店でした。味も素晴らしかったですよ。
あと、ワタシほどテラス席が似合う男もなかなかいないと思いますが、どうでしょう。少なくとも新潟市東区では一番テラス席が似合う、と評判です。テラス席→カタギリ→鼻血ブー。
結婚式場探し…
ふ~む。
カタギリ
by northernisland (2009-09-01 17:05)