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いいフリース・ジャケットは最強の日常着です。 / MAMMUT THERMAL PRO GOBLIN JACKET (2010.10.25) [OUTER]

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みなさんこんにちは。
先週も入荷ラッシュのノーザン店頭。
まだまだこのブログにご紹介できてないものがいっぱいあります。

ここに掲載されてからだと、すでにサイズがなくなっちゃってるものも出ています。
是非、ノーザンWEBトップ・ページのNEWSのところをチェックしてくださいね。

写真をクリックしていただくと、別のカットなんかも見れますから。

なんだかまだまだオタオタしててすいません。
きのうもカタギリがようやく午後にスメドレーの小物をアップできました。

アップ前に店頭でけっこう売れたりもしてますので。

ぜひマメにチェックしてくださいね。

てなわけで本日のご紹介はマムートのフリース・ジャケットでございます。

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ここで皆様に声を大にして言いたいのは、

"いいフリース・ジャケットは日常着の王様である"

ということです。

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なんかねぇ、某量販店の騒ぎ以来、フリースを馬鹿にしてる人も多いみたいなんですよね。
思い起こせば数十年前の学生時代、ワタシの先輩が着てました。

パタゴニアのパイル・ジャケット。
いま、いい状態のものなんかあれば古着市場ではとんでもない値段がつくそうです。

現在のレトロ・ジャケット系のオリジナルのモデルですが、これがもう凄かった。
毛玉になること野放しのヒツジ状態。
3年は刈られてないような、半野生の羊じゃねーの?ってなかんじになったんです。

その頃のパタゴニアはモンベルが取り扱っていたのかな?
バックパックはショイナード・ドラゴンなんて名前で、またヘンなとこがやってました。
なんかうさんくささがあったんだよね。

そんなこんなで、ワタシは当時のパタゴニアはあんまり評価してなかったんです。

そしてそんなダメダメなイメージの強かったフリースなんですが、
会社に入って担当したお店の人に、いまのフリースはそんなことなくってすごく良くなったよ、
という話を聞いて、ためしに買ったのがL.L.BEAN。

まだ日本進出するはるか昔。
今で言うポーラテック200を使った前あきのジャケットでした。

それが軽くてあったかい。毛玉にもなんないし、洗濯すればすぐ乾く。

ソッコーで愛用者となりました。

セーターの代わりに、秋冬は室内で大活躍。

それ以来、20数年、フリースのない生活は考えられません。

いまでは家族全員着てますね。
コドモたちは赤ん坊の頃からずーっとです。
我が家ではもっぱら"むくむく"という名前で呼ばれてます。

上のムスメがスキー合宿に持ってって、
友達に"ワタシのむくむく取って"と頼んで、すごく馬鹿にされたそうです。

あれって“むくむく”って言わないんだね、とか怒ってました。

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で、本題のこのマムート。
ジャストめな、きれいなシルエットなのに動きやすいデザインが最高です。

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素材はポーラテックのサーマル・プロ。
ちょっと毛足の長い、保温性に優れた素材です。

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ちょっと肌寒いときなんかはいちばん上に。
真冬は上にゴアなんかのシェルを合わせて。

秋から春まで大活躍。

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左腕にはマンモス・マーク。

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フロントはダブル・ジップで。

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胸とサイドにジップ・ポケット。

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フロント裏にはメッシュの裏地を。

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裾も絞ることができるんで、寒いときにも便利です。

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背中にもマムートの刺繍入り。

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ちゃんとしたアウトドア・メーカーの作るフリース・ジャケットは、
量販店のものとはまったく違います。

ホントね、こんな便利な服ってなかなかないですから。
騙されたと思って着てみてください。

スエットやセーターよりも機能性・実用性ははるかに上です。

いいもんはやっぱいいですよ。

MAMMUT THERMAL PRO GOBLIN JACKET ¥25200


[アート]ムスコの学校の文化祭

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が、きのうありました。
これがムスコの作品。紙ねんど製。

廊下は走らずに歩こう、というメッセージを伝えたかったそうです。

左の物体は何か?顔らしきものがあるんで、人間というのはわかります。
なんとなくバイクにまたがってるのか?というのもわからなくはない。

しかし、そのメッセージとなんのつながりがあるのか?

あとで話を聞いたら、注意する人、ということで白バイのおまわりさんを作った、とのこと。

キミ、もしかしてそれはワタシがさんざん白バイに捕まった、というのと関係あるのか?
とーちゃんがそんなだったのはバイクで“中原街道の黒い稲妻”と呼ばれていた
はるか昔のことなんだからね。

新潟に来てからは白バイの人なんかと話したこともないんだからね。
捕まったのだって、関越でオービスにやられた一回きりなんだから。

しかし。それにしてもこの作品。
もうちょいちゃんと作れなかったもんなのか。

そしてこちら。

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5年生か6年生の作品です。
本棚なんですが、ど真ん中に"魔人"の文字。

両脇にもなんか彫ってあります。

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右は"鰹"。

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左は"鮪"。

何故なんだ?

来年か再来年はムスコもこんなん作りそう。


 タナベ


けさのおさんぽ

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けさはぴらぴらと細かい雨がふってます。

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ちょっと気温もひくめ。

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でも風はないからまだらくちん。

今週はあんまり天気はよくないんだって。

じゃあ、みなさんまたね。


 タナベ マロ



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