暑い夏には天然クーラー?!(2012.07.31) [LIFE]
みなさん、こんにちは。141です。
いよいよ明日から8月です。
この一週間の暑さは、非常に厳しそうですね。
省エネのこともあるし、かといってあまり無理するのも身体に悪いし、でもエアコンをガンガンも・・・
というわけで、天然の涼を求めてある場所に行ってきました。
自宅からクルマで一時間ちょっと。
川を上流へと登っていきます。
目指すは大きなダム湖。
それから、トラックに
乗り込んで
ヒミツのスポットへと
※公道ではありません。関係当局の許可を取って通行しています。
そしてしばらくトラックに揺られ、川べりに到着。
今度はこちらに乗り換えます。
コチラのかたは、手造りのカヌー。
OH、BEAUTIFUL!
それでは、出発!
湖の上は、心地良い風が吹き抜けます。
長袖が欲しいくらいの天然クーラー。
でも、まだまだ序の口。
手造りカヌーもスイスイと。
ご夫婦の息もピッタリ。
満水時には、水の奥深くに沈んでしまう岸壁も、水の少ないこの季節にはこんな姿を現します。
それから、湖から川を上流に向かって遡ります。
水深が浅くなったので、カヤックを置いて徒歩で遡上開始。
ここであることを思い出しました。
ワタシが初めてカヤックに乗ったのが20代半ばの頃。
そして、いきなり津川~新潟市の河口へと阿賀野川下りを計画。
ちょっと考えればわかることなんですが、その間にはたくさんの堰があります。
そのことを、同行するベテラン・カヤッカーに問うたのですが
『問題ない』
との返答。
そして、川下り当日。
確か8月の炎天下。
水量は少なく、カヤックはなかなか進みません。
何度も腹をこすります。
当時のフォールディング・カヤック(フジタかファルフォーク?!)は製法上、どうしても若干の浸水があります。
そして、『問題ない』と言われたはずが・・・・
多くの堰や、下れない浅瀬の激流が・・・
ベテラン・カヤッカーだとおもっていた人は、ただのズボラでド素人だとうことが、ここで発覚。
浸水して重いカヌーを、カンカン照りの下、何度も上陸して運びました。
ホントにヘトヘトになりました。
そして、目的の河口には日没で到着せず、新津の鉄橋の下でタイム・アウト。
さんざんな目に遭いました。
話はそれましたが
歩いて遡上しますが、おもわず
『冷てぇ~』
と叫びたくなるほどの、冷たい雪解け水が流れています。
30秒で足は真っ赤に。
中洲に上陸して足を温めます。
この辺も上流にも民家はないので、尺どころか2尺ほどのイワナがこのあたりには生息しているそうです。
ホントにキレイで、冷たい流れ。
さらに遡上します。
小学生も腰までつかりながら・・・・
おーと、ここでトドを発見。
厚い皮下脂肪のお蔭で、こんな冷たい流れでも余裕の表情です。
さらに、クマらしき足跡。まだ新しいです。
すると、その時
ぬかるみにハマる、オスグマが出現。
危険はなさそうですが
ここで我々は退散。
川を下り、カヤックに乗り無事生還。
トラックに乗り、また元来た場所へと。
楽しい川遊びでした。
ではでは、また。
141
いよいよ明日から8月です。
この一週間の暑さは、非常に厳しそうですね。
省エネのこともあるし、かといってあまり無理するのも身体に悪いし、でもエアコンをガンガンも・・・
というわけで、天然の涼を求めてある場所に行ってきました。
自宅からクルマで一時間ちょっと。
川を上流へと登っていきます。
目指すは大きなダム湖。
それから、トラックに
乗り込んで
ヒミツのスポットへと
※公道ではありません。関係当局の許可を取って通行しています。
そしてしばらくトラックに揺られ、川べりに到着。
今度はこちらに乗り換えます。
コチラのかたは、手造りのカヌー。
OH、BEAUTIFUL!
それでは、出発!
湖の上は、心地良い風が吹き抜けます。
長袖が欲しいくらいの天然クーラー。
でも、まだまだ序の口。
手造りカヌーもスイスイと。
ご夫婦の息もピッタリ。
満水時には、水の奥深くに沈んでしまう岸壁も、水の少ないこの季節にはこんな姿を現します。
それから、湖から川を上流に向かって遡ります。
水深が浅くなったので、カヤックを置いて徒歩で遡上開始。
ここであることを思い出しました。
ワタシが初めてカヤックに乗ったのが20代半ばの頃。
そして、いきなり津川~新潟市の河口へと阿賀野川下りを計画。
ちょっと考えればわかることなんですが、その間にはたくさんの堰があります。
そのことを、同行するベテラン・カヤッカーに問うたのですが
『問題ない』
との返答。
そして、川下り当日。
確か8月の炎天下。
水量は少なく、カヤックはなかなか進みません。
何度も腹をこすります。
当時のフォールディング・カヤック(フジタかファルフォーク?!)は製法上、どうしても若干の浸水があります。
そして、『問題ない』と言われたはずが・・・・
多くの堰や、下れない浅瀬の激流が・・・
ベテラン・カヤッカーだとおもっていた人は、ただのズボラでド素人だとうことが、ここで発覚。
浸水して重いカヌーを、カンカン照りの下、何度も上陸して運びました。
ホントにヘトヘトになりました。
そして、目的の河口には日没で到着せず、新津の鉄橋の下でタイム・アウト。
さんざんな目に遭いました。
話はそれましたが
歩いて遡上しますが、おもわず
『冷てぇ~』
と叫びたくなるほどの、冷たい雪解け水が流れています。
30秒で足は真っ赤に。
中洲に上陸して足を温めます。
この辺も上流にも民家はないので、尺どころか2尺ほどのイワナがこのあたりには生息しているそうです。
ホントにキレイで、冷たい流れ。
さらに遡上します。
小学生も腰までつかりながら・・・・
おーと、ここでトドを発見。
厚い皮下脂肪のお蔭で、こんな冷たい流れでも余裕の表情です。
さらに、クマらしき足跡。まだ新しいです。
すると、その時
ぬかるみにハマる、オスグマが出現。
危険はなさそうですが
ここで我々は退散。
川を下り、カヤックに乗り無事生還。
トラックに乗り、また元来た場所へと。
楽しい川遊びでした。
ではでは、また。
141
おー重力式コンクリートダムだ!
川の雰囲気から大体どこか察しがつきます。
あの幻の風景は見ることができたのでしょうか?
しかし涼しげで実にいいですなぁ
by derosa84 (2012-08-01 01:31)
◎derosa84さま、こんにちは。
一目で重力と判別、とはかなりのダムマニアですね。
きっと、ダム・カード・コレクションもいっぱいあって、ダム・カレーとかを
楽しんでいrのではないでしょうか(笑)。
幻の風景は、五月の満水時でないと行けない場所だそうです。
141
by northernisland (2012-08-04 16:23)