K ITO "CREW NECK KNIT" (2018.09.20.)

みなさん、こんにちは。

先週末も、
とんでもない入荷ラッシュとなったノーザン。

どうやらあしたもそうなりそうで。

先週入荷したヤツのご紹介も
まだ終わってないのに。

てんやわんやでいとしこいし。

で、本日のご紹介は、
満を持してのこのニットを。



この秋より本格展開となる、
K　ITO　(ケー・イトウ)
40年近いキャリアの中で、
さまざまなブランドのニットを手掛けてきた
井藤一男氏が立ち上げたもの。
これがさすがさすがのできばえなんです。
で、われらがチョイスしたのが
このクルーネック。



基本はすごくベーシックなんですね。



前後に汗留めをあしらった、
ビンテージ・スエットを思わせるデザイン。



リブもこの通り。



大きなポイントが、
この袖付。
前から見るとセットイン。



後ろからみるとラグラン。
実はコレ、カットソゥーなんです。
複雑なパターンはそのため。
だからめちゃんこ着心地がいい。
いわゆるひとつのニットソゥーなんですね。



素材がまたいいんですよ。
井藤氏は糸の開発から手掛けるひとで、
このクルーも、ちょっとシャリっとした
乾いたかんじの質感がなんともいえず。



シルエットはキモチゆったり。



袖付のかんじも、



着るとよけいにわかります。



カラーも基本の3色。
ネイビー、



チャコール、



そしてインディゴ。

みなさんの大好きな色ばかり。

シンプルなんですが、ひとあじ違うコレ。

モノの分かったオトナのみなさまに。



ああ、いよいよウールの季節ですよ。



K　ITO　"CREW　NECK　KNIT"　￥21,600




きのうの角田山



秋晴れのさわやかな青空の下、
きのうも角田山に行ってきました。
いつもの灯台コース。
ココ、大好きなんですが、
その大好きなポイントをご紹介。
下りが特にいいんですよ。
展望のない、
なだらかな樹林帯の尾根を下って、
ここを抜けると、



ど～んっと佐渡海峡が目の前に。
これがたまらん。
なんせ、ここは海抜０mから登るコース。



もうちょい下ると、
角田岬灯台が。



そして佐渡。
きのうの佐渡海峡は湖みたいでした。



北には新潟市街も。

山のトレーニングには山に登るのがいちばん。
ウチからクルマで40分。
500m弱の標高の山で、
往復しても3時間かからず。
それでもけっこういい気分。

角田山、いいですねぇ。

来週も行こうっと。




　　　タナベ



きのうのゆうがたとけさのおさんぽ



みなさん、こんにちわん。



きのうはいちにちいい天気。
ゆうやけもキレイだったよ。



けさはくもり。



さいきん、
ハルはあんまりちょっかい出さなくなりました。
出してもすぐやめるし。
オトナになったのかな。

ぢゃあ、みなさんまたね。


　　タナベ　マロ