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新しいデジカメを買いました&W杯関連番組について (2010.06.03) [LIFE]

みなさん、こんにちは。カタギリです。

今日はまず『W杯関連番組』についてのお話から始めさせていただきます。

はっきりいって、私はとても怒っています。

憤っています。

憤慨です。

憤死です。

何に対してそんなに怒っているのかって?

みなさんもわかってるでしょう?そして憤っているでしょう?


もちろん、日テレに対してですよ。

つい最近、『タレントの明石家さんま(54)が、日本テレビのサッカーW杯南アフリカ大会関連番組のメーン司会を務めることが31日、同局から発表された』というニュース(?)が発表されました。

「おいおい、正気か?」と私は思うものです。

さらにはサブ司会としてくりぃむ上田とタカ&トシ、ゲストに次長課長河本と優木まおみも加わるとのこと。

「これは何の番組のメンツだ?バラエティーか?サッカー番組じゃなかったのか?」と私は思うものです。

私は常々、「司会・実況・解説問わず、サッカー関連(というよりスポーツ全般)の番組放送の際には、芸能人を採用してもらいたくない」という立場をとってきました。

テレビ局側はきっとこういう主張をするでしょう。

「視聴率のためです」と。

馬鹿なこと言っちゃいけません。相手はW杯ですよ?

もともとW杯を観よう、と思っている視聴者は、芸能人の存在をこれっぽっちも必要としていません。

つまり、テレビ局は「サッカー(もしくはスポーツ全般)」というものをナメてるんです。

芸能人に出演してもらわないと視聴率が取れないんじゃないか…

いえ、あなたがたは明確に間違えています。

我々サッカー(もしくはスポーツ全般)ファンが求めているのは、中継のときの「臨場感あふれるカメラ・ワーク」や「適切なタイミングでの寄り・引きの映像」であり、「昔のサッカーにちょっとだけ詳しい大御所タレントが好き勝手に喋るバラエティー番組」ではないのです。

バレーボールは〇ャニーズのコンサート会場と化してしまいましたが。

同じことをサッカーで繰り返してはいけません。

だいたい、さんまのサッカー話はサッカー・ファンにとってはなんの面白みもないですし。若手・中堅の芸人がさんまに気を遣う、みたいな映像をW杯関連番組で観たいなんて、まっっっったく思っていません。

世界最大のスポーツ・イベントを何だと思っていやがる!!プンスカ!!

…少し熱くなりましたが、どうか、どうか各局のみなさん。純粋にスポーツを楽しませてください。お願いですから。

タレント登用にオカネを使うより、もっと中継のカメラ・ワークを鍛えてください。上手になってください。

お願いします。あ、でも優木まおみは大好きです ← 馬鹿

まぁ今回は“関連番組”なので、視たくなきゃ視なければいいんですけどね。いちおうね。

ちなみに私の主張とほぼ同じ内容をコラムニスト小田嶋隆氏が著書で語っていらっしゃいます。

100603 001.jpg
左の「サッカーの上の雲」のP98~99、右側の「1984年のビーンボール」のP219~221です。ぜひ読んでみてください。


というわけで、言いたいことも言ったので「デジカメを買った」話に移りたいと思います笑

楽〇ポイントががっつり貯まっていたので、色々悩んだ末にデジカメを購入しました。こちらです。

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ニコン クールピクス。『アメトーーク』の家電芸人のときに“ITボーイ”こと劇団ひとりが紹介していたカメラです。

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今まで使っていたものより薄く、軽い。

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モニターも大きい。

coolpix 010.jpg
画像もキレイ。

さっそく簡単にテスト撮影してみましょう。

coolpix 002.jpg
coolpix 001.jpg
coolpix 003.jpg
coolpix 006.jpg
100603 006.jpg
100603 005.jpg

ふむ、写りも良い。

なかなか良いカメラです。これからはこいつが旅のお供になります。

でも、こいつの最大の魅力は写りやサイズではありません。

なんと、“撮影した画像を壁に投影できる”んです!!

わかりますか?

100603 004.jpg
こういうことです!!ノーザンの壁に投影してみました。

たとえば、家でパーティを開いたときに撮影してそのまま壁に映す、とか、旅行で撮影した写真を、夜ホテルの部屋で投影して楽しむ、とかができるわけなんです。

これは楽しい!

これからのお出かけがますます楽しくなってきました。

で、せっかくなので…

100603 007.jpg

イシイを撮影。

100603 003.jpg

イシイを投影。

ダブル・イシイ。

こんな遊びもできます。

というわけで、デジカメ自慢でした笑


せっかくなので、ITボーイのネタをご紹介。



 ↑ モー娘。やケロンパ、さだまさしが余計ですね。



劇団ひとりが演じるキャラクターはいつも一定量の“悲しさ”を背負っています。

“普通じゃない”ことの無自覚。

劇団ひとりの芸が見事であればあるほど“悲しさ”が増していくような。

だんだん笑えなくなってくるというか。

「オレはこいつのことを笑っていいのか!?」という疑問が湧いてくるような。

素晴らしい芸人だったと思います。


それでは、また。

カタギリ
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コメント 3

derosa84

凄いデジカメですね。
ノーザンでなんか講演会でも開けそうですね。
TNB氏の『マロの海岸物語』とか
ICI氏の『チビスケ奮闘記』とか
ktg氏の『謎のひとり旅日記・暴露編』なんてね(笑)

by derosa84 (2010-06-04 01:26) 

親父

最近のデジカメには面白い機能が付いてるんですね。

Wイシイ氏...笑
by 親父 (2010-06-04 11:08) 

northernisland

◎derosa84さま おはようございます。
講演会いいですね!
「暴露編」というか「解決編」というか笑
あ~面白いかもしれないなぁ。

…誰が観に来るんだっていう話ですけど笑

◎親父さま おはようございます。
とてもナイスな機能ですよね。
ほぼこの「投影機能」だけで購入しました笑

Wになったイシイは「それって俺のSDでもできるんだよねぇ?じゃぁ…」
となにかヤマシイことを考えているようです。

猥褻な画像の投影でもさせられるんじゃないかと、とっても心配です。

カタギリ
by northernisland (2010-06-05 11:09) 

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