スメドレーのワッチ・キャップがとても良い。/JOHN SMEDLEY TAURUS (2010.11.05) [GOODS]
みなさん、こんにちは。カタギリです。
な~んか最近眠いなぁ。
眠いというか、ボーっとするというか。
これはひとえに冬の“低気圧”のせいですね。
ダメなんだよな~低気圧。
今日は朝からお腹がイマイチ調子が出ないですし。
でもまぁお腹が痛いのは、昨晩カプリチョーザでたらふく食べたせいでもあると思います。低気圧のせいだけではないと思う。カプリのライス・コロッケはとても美味しいと思います。
さてさて、今日はスメドレーのワッチ・キャップをご紹介しようと思います。
↑ こいつらです。
これはノーザンでは毎年やっているモデル、『TAURUS』です。
今季は、上記のとおり定番の3色。
左からミッドナイト、シルバー、チャコールです。
上質なメリノ・ウールを使っているので、とても柔らかく、さらに耐久性にも優れています。
よく我々が店頭で言っているんですが、スメドレーと同じくらいの肌触りのものっていうのは、いくらでも(というわけでもないですが)あるんです。
ではなにが“スメドレーたらしめて”いるかというと、その耐久性なんです。
ワッチだけじゃなくて、JUMPやDAIMLERもそうですし、コットンのMARSHALLなんかもそう。
とにかく耐久性が抜群なんですね。ニッティング、リンキングともに素晴らしいクオリティなんです。
肌触りと耐久性を兼ね備えて、なおかつ色出しがとてもキレイ。
そんなニット・メーカーはちょっと他にはありません。
こんなワッチ・キャップなんかにもその“スメドレー・クオリティ”があらわれているんです。
素晴らしいでしょう?
もちろん…
MADE IN ENGLANDであります。
こういう折り返しのバランス。もう、何も言うことがないといいますか。
よくここまで“普通”にできたもんです。
もちろんメリノはとっても暖かいです。寒い冬にはぴったり。
イシイのオツムを暖めてみました。
上質でありながら、なんてことのないデザイン。
どんなコーディネートでも、バシッとはまります。
あと、休日とかに、朝起きて頭をいじるのがめんどくさい、っていうときなんかにも良いです。スポッとかぶるだけでサマになります。
もちろん、ヒエヒエなオツムを暖めるのにもGOOD。
ノーザン秋冬の大定番です。
JOHN SMEDLEY TAURUS ¥11,550
◎雑談コーナー ~カントナの話をさせてくれ~
今日は本編が短めなので、カントナの話をしたいと思います。
カントナが誰かって?
タナベが、パラブーツのトランク・ショーの話をしたときに話題にも出たんですが、映像を見ればわかりやすいでしょう。
このお方は、マンチェスター・ユナイテッド史上最も優れた外国人選手、というかマンUの20世紀最高の選手といわれた人。
そう、それがキング・カントナです。
またの名を、エリック・ザ・キング。
またの名を、フランスのカンフー・チャンピオン。←いま私がつけました。
ちょうど私の愛するジダンとの比較映像がありました。一部、最初の映像とカブってますが。
やはりカントナといえば“ボレー”と“ループ”。こんないかつい顔なのに(失礼)めちゃくちゃビューティフルです。
ドリブルのタッチとか、その膝下の柔らかさとか、フランスにはこういう才能が生まれる土壌があるのでしょうか。
カントナはフランス人選手としては、プラティニ以降ジダン以前にまさに“キング”として活躍した選手です。
そして、忘れてはいけない、もうひとつのジダンとの共通点。
それは“狂気”。
これが有名な“カンフー・キック”です。
相手チームのサポーターに野次られて、だそうですが、最高ですよねカントナ(笑)
こんなの(失礼)がノーザンに来たら私はビビリます。
というかチビリます。(お食事中のみなさん、ごめんなさい)
でもプレーは美しいんだよなぁ。
そしてピシッとたてたユニフォームの衿。
トッティ?西澤?
いいえ、衿立てといえばカントナです。
私がバブアーとかFOBのカバーオールとかの衿を立てて着ているときは、カントナのことをちょっとだけ意識していると見ていただいて結構です(?)。
いや~サッカーの長話をすると楽しいなぁ~(笑)。
長くなってしまったみたいですね、ここいらで〆ることにします。
それでは、また。
カタギリ
な~んか最近眠いなぁ。
眠いというか、ボーっとするというか。
これはひとえに冬の“低気圧”のせいですね。
ダメなんだよな~低気圧。
今日は朝からお腹がイマイチ調子が出ないですし。
でもまぁお腹が痛いのは、昨晩カプリチョーザでたらふく食べたせいでもあると思います。低気圧のせいだけではないと思う。カプリのライス・コロッケはとても美味しいと思います。
さてさて、今日はスメドレーのワッチ・キャップをご紹介しようと思います。
↑ こいつらです。
これはノーザンでは毎年やっているモデル、『TAURUS』です。
今季は、上記のとおり定番の3色。
左からミッドナイト、シルバー、チャコールです。
上質なメリノ・ウールを使っているので、とても柔らかく、さらに耐久性にも優れています。
よく我々が店頭で言っているんですが、スメドレーと同じくらいの肌触りのものっていうのは、いくらでも(というわけでもないですが)あるんです。
ではなにが“スメドレーたらしめて”いるかというと、その耐久性なんです。
ワッチだけじゃなくて、JUMPやDAIMLERもそうですし、コットンのMARSHALLなんかもそう。
とにかく耐久性が抜群なんですね。ニッティング、リンキングともに素晴らしいクオリティなんです。
肌触りと耐久性を兼ね備えて、なおかつ色出しがとてもキレイ。
そんなニット・メーカーはちょっと他にはありません。
こんなワッチ・キャップなんかにもその“スメドレー・クオリティ”があらわれているんです。
素晴らしいでしょう?
もちろん…
MADE IN ENGLANDであります。
こういう折り返しのバランス。もう、何も言うことがないといいますか。
よくここまで“普通”にできたもんです。
もちろんメリノはとっても暖かいです。寒い冬にはぴったり。
イシイのオツムを暖めてみました。
上質でありながら、なんてことのないデザイン。
どんなコーディネートでも、バシッとはまります。
あと、休日とかに、朝起きて頭をいじるのがめんどくさい、っていうときなんかにも良いです。スポッとかぶるだけでサマになります。
もちろん、ヒエヒエなオツムを暖めるのにもGOOD。
ノーザン秋冬の大定番です。
JOHN SMEDLEY TAURUS ¥11,550
◎雑談コーナー ~カントナの話をさせてくれ~
今日は本編が短めなので、カントナの話をしたいと思います。
カントナが誰かって?
タナベが、パラブーツのトランク・ショーの話をしたときに話題にも出たんですが、映像を見ればわかりやすいでしょう。
このお方は、マンチェスター・ユナイテッド史上最も優れた外国人選手、というかマンUの20世紀最高の選手といわれた人。
そう、それがキング・カントナです。
またの名を、エリック・ザ・キング。
またの名を、フランスのカンフー・チャンピオン。←いま私がつけました。
ちょうど私の愛するジダンとの比較映像がありました。一部、最初の映像とカブってますが。
やはりカントナといえば“ボレー”と“ループ”。こんないかつい顔なのに(失礼)めちゃくちゃビューティフルです。
ドリブルのタッチとか、その膝下の柔らかさとか、フランスにはこういう才能が生まれる土壌があるのでしょうか。
カントナはフランス人選手としては、プラティニ以降ジダン以前にまさに“キング”として活躍した選手です。
そして、忘れてはいけない、もうひとつのジダンとの共通点。
それは“狂気”。
これが有名な“カンフー・キック”です。
相手チームのサポーターに野次られて、だそうですが、最高ですよねカントナ(笑)
こんなの(失礼)がノーザンに来たら私はビビリます。
というかチビリます。(お食事中のみなさん、ごめんなさい)
でもプレーは美しいんだよなぁ。
そしてピシッとたてたユニフォームの衿。
トッティ?西澤?
いいえ、衿立てといえばカントナです。
私がバブアーとかFOBのカバーオールとかの衿を立てて着ているときは、カントナのことをちょっとだけ意識していると見ていただいて結構です(?)。
いや~サッカーの長話をすると楽しいなぁ~(笑)。
長くなってしまったみたいですね、ここいらで〆ることにします。
それでは、また。
カタギリ
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