これぞシャギー！のピーター・ブランスが届きました。(2018.10.27.)

みなさん、こんにちは。

けさのノーザン界隈は風が強めで、
ときどき大粒の雨も。

ど～んよりとしております。

そんな中、あす投票の新潟市長選挙。

各候補者のみなさんの、
一生の、ぢゃなくて、最後のお願いの声が響き。

うちのムスコはきょうが18歳の誕生日。

あすがはじめての投票です。

もう誰に入れるかも決めたそう。

ふ～ん。

エライもんやね。

カミさんと3人で投票に行くか。

てなわけで本日のご紹介は、
スコットランドは、
シェトランドより届いた、
むく犬ニットでございます。



昔ながらの製法で、
いまなお作られているこのニット。
シャギー・ドッグと呼ばれる、
表面をアザミの葉でひっかいて
毛羽立たせたもの。



やわらかであったか。



"セーター"と聞いて、
思い浮べるのはやっぱコレ。



なんだか妙に懐かしく。



色出しがまた、
みんないいんです。



しかもいちばん手間のかかる
シームレス製法。



ネックも、



リブのバランスもオーソドックス。



なんにも、



奇をてらうことなく。



きわめて真っ当。



きわめてフツー。



だからいいんですね。



時間に負けない、



いつの時代にも、



なんてことなく着れるニットです。



PETER　BLANCE　"SHAGGY　CREW　NECK　PULLOVER"　￥29,916






　　　　　タナベ



けさのおさんぽ



みなさん、こんにちわん。

やっぱり雨に。



ンとチーして、さくっと帰りました。

ぢゃあ、みなさんまたね。




　　　　タナベ　マロ